時代が変わろうが、やることはいつも変わらない。
こんにちは。田島です。
さて新年のお祝いムードから一転して、緊急事態宣言が着々の準備が進んでいますね。
それに先立って、都内では成人式の中止や、飲食店やイベントも中止や制限がすでに行われていると聞きます。
すでにテレビでは色んな主張が生まれていますが
きっと発令後はテレビだけではなく、SNSの中でも「これが大事だよ」「こうした方がいいよ」みたいな色んな主張が飛び交うんだろうなと感じています。
この流れを気にしないと口にしていても、情報を積極的に遮断したとしても、私たちは無意識のなかで目にはみえないストレスを感じることはどうしてもあると思います。
(感受性が豊かな人、感覚・直感を大切にしている人ほど)
なので、まずは忘れてはいけないことがあります。
それは、自分の心の中に「平穏」を生みだすこと。そこからはじめることです!
もし心がザワザワや焦りを感じていたら
無理に動きだすよりも、まずは『自分は何にザワザワ/焦りを感じているんだ?』と自分の感情に意識を向けて、根っこのザワザワの原因を把握するところからはじめること。
そんな心が揺らいでなくても
「影響受けないようにしよう」と考えるよりも、『影響を受けてもいいように、日々の生活に、自分の心身を労わる時間を取り入れる』という選択をする。
お互い、いつも心に「青空」を描いていきたいですね^^
◾︎ やることは変わらない
今回の緊急事態で直接打撃をうける事業や病院関係者の方々のことも考えると、もちろん安直な発言はできませんが。
外側でどんなに騒がれていようとも、やることは変わらない。
・まずは、自分がどう在りたいのか
・自分は、どんな喜びを創造できるのか
・そのために関わる人たちに何ができるのか
この『自分の心のコンパス』に立ち還り、そこから考え、行動を踏み出していくこと。
ココが前提にあった上で、しっかりと出来事の情報をキャッチアップしていく。
あとは、また自分ができることを考える。
そして、1歩を踏み出していく。
結局大事なのは、このシンプルなことです。
ダーウィンの言葉で有名な言葉があります。
生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
昨年初めて緊急事態を経験したときも
この言葉の真価が、とても問われていたように感じます。
そしていつの時代であっても、常に変化・進化し続けてきた人たちがやっていることはココ。
そもそもコロナさんは、いったい何なんでしょうか?
私たちに、どんなメッセージを伝えているんでしょうか?
私個人の考えは、あくまで『これまでの常識を一旦リセットして、時代の変化を加速させた1つのきっかけ』でしかないのかなと思います。
良くも悪くも、このコロナが起こったことで「初めて」考えたこと・見つめ直したことは多かったはずです。
そんな昨年は「激動の時代」「200年に1度の変革期」とか色んなワードが飛び交っていましたが、つい数年前も、同じワード聞きませんでしたか?笑
そう。結局は、いつも同じことをいっている。
『外側では色んな出来事が起こり、色んな主張もされている。それに対して、あなたはどうする?』と。
私自身も、昨年からはじめた「Compasea-人生のための学校-」の事業をどうしていこうか。何が今必要で、何が本当の価値で求められているのか。
新年がはじまる前から
なんとなくこのような事態は想定していたので、ずっと考えを巡らせながら準備を進めています。
どんなに政府の判断が遅いと嘆こうが、悲観的になろうが、残念ながら時間は待ってはくれません。
なら、とにかくできることから動き出すしかありませんね。
結局、外側の移り変わりに対応できるのは
何が起こっても、今も心が笑っている人です。
◾︎ 今こそ、つながるとき!
今回の緊急事態宣言をきっかけに、また私たちは『自分のこれから』を問われる時期に突入するように感じています。
そんな感情が揺らぎやすい時期にこそ、実は自分の心のコンパスを思い出す「最高」のタイミングでもあります!
外側の情報や時代の変化に
一喜一憂するのではなく
『自分の心のコンパス』を思い出し
そこから自分の人生(日常)をみて、創っていく
起業家だからとか、組織勤めだからとか
そんな肩書きや立ち位置に関係なく、『自分は何者で、何ができるか』を周りに表現していけるかは、ますます重要になっていきます。
自分の個性で、人や仕事やプロジェクトと繋がりたいなら。
そんな移り変わりを察しているんでしょうか。
ここ数日、先月末より募集したコーチングキャンペーンのお申込み&お問合せが、とても増えております。
ちなみにお申込みいただいた皆さんの
大きな共通点としては
「今も幸せだけど、なんかこのままは嫌だな」
「周りの情報に触れているなかで、自分がどうしたいかうまくわからなくなってきた」
「なんとなく大切なことは見えてきたけど、何からはじめたらいいんだろう」
「根拠はないけど、何かが動き出す予感だけはある」
こんな感覚を抱かれている方が多いということ。
特にあなたが「言語化」が苦手な方でしたら
ぜひひとりで考えることを手放してみてください。
きっとこのタイプの方々は、経験があるはずです。
自分ひとりで机の上で考えているよりも、誰かと何気なく話していたときに突然「これだ!」というアイデアや閃きが溢れてきた経験が。
ただでさえ言葉にできない時期ですから。
あれこれ考えを巡らせるよりも、『今、感じていること』を、一度すべて話しきってみる体験(時間)が、この狭間を抜け、次へと繋げてくれます。
よかったら、お話しましょう。
お会いできるのを、楽しみにしています^^
【コーチングの詳細をみにいく】
今日も、ステキな1日でありますように!
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