プロフィール

 
はじめまして。こんにちは。
田島旭(たじまあきら)と申します。

数あるページの中からこうしてご縁をいただき、ありがとうございます。
このページでは、初めましての方へ向けた自己紹介について綴っています。
 
 

自己紹介
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田島 旭 Akira Tajima

事業・活動
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◾︎ プロコーチ
・ほんとうに大切にしたいことってなんだろう
・私はどんな判断軸で、選択・決断したらいんだろう
・ 何のために、誰と、どんな未来を分かちあいたいのか
 
そんな自分のまんなかにある『コアな想い』
自分にとっての取捨選択の判断軸『心のコンパス』を

私が色んな角度からインタビューしながら
それを『形(言葉)』にして、その想いを『日常(家庭、職場、事業)』へと結んでいく。

そうして本当にやりたいことへ思いっきり進める自分を
セッションという場を通して調え、経験値を育むお手伝いをしています。
  

 
これまでのセッション実績は、延べ7,500回以上。
クライアントさんは、経営者や組織マネージャー、教員や保育士、人事やキャリアコンサルタント、わたしのような相談業をされている人など。「人の人生に寄り添い、支援する」ような立ち位置の方々から支持をいただいています。
 
>>>セッションの詳細はこちら
 
 

◾︎ 湧水珈琲 一水一会 -ichimizu ichie –
『心と日常に、それぞれの余白を。』
 
一水一会とは、日本各地の湧水地を巡りながら、その時出会う皆さんとの「ご縁」と「対話」と「余白」を楽しむ、移動車湧水珈琲室です。
 

 
2023年9月23日〜12月31日の100日間。
日本各地の湧水地を車で巡りながら、その時ご縁いただいた場所で一水一会をひらくという旅に挑戦。22県、41ヵ所の湧水地を巡る。
現在は福岡県糸島市を拠点に、日本各地からお声がけいただき開催しています。2024年9月末に、長野県安曇野市へ移住予定。
 
>>>一水一会の詳細はこちら
 
 
 
 

ライフストーリー
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1987年2月25日、埼玉県生まれ。
10歳と7歳離れた姉がいる末っ子長男、5人家族。

東京国際大学国際関係学部へ入学後、大学2年生のときにゼミ活動の一環で訪れた異国の地、フィリピンで人生観が大きく変わる。そこでの出会いや経験から初めて自分の人生について真剣に考える。
そんな素晴らしいきっかけを与えてくれた恩師(ゼミ教授)が在学中に突然この世を旅立ち、そこから「私も先生のような、人の生き方を応援できるような仕事がしたい」という想いが芽生え、人材教育の道へ進むことを決意する。


【会社員時代】
20代向けの教育研修プログラムを運営する会社へ新卒で入社。天職と思っていた仕事で大きな失敗・挫折をし、当時自分が大切だと思っていたもの(自信、信念、健康、身近な家族や友人の人間関係、仕事、お金)をすべて失う経験をする。
その後数ヶ月の小休止を経て、もう一度人材業界へ挑戦しようとキャリアコンサルタントへと転向。5年間で3,500名を超える方々の人生やキャリアの相談、500社以上の中途採用に貢献。
キャリアコンサルタント時代に「これからどんな働きかたをしたいですか?」と転職を考えるお客様に尋ねると、8割以上の方から『よくわかりません』という回答に衝撃を受け、自分の仕事をする意味について真剣に考える。
そんなときに通勤中に事故にあい、9ヶ月の松葉杖生活を通じてこれからの生き方・働き方をさらに自問自答。
29歳のときに「もっと人の深い価値観や生き方を見つけるお手伝いがしたい」という想いが強まり、2015年12月に会社員を卒業し、2016年1月にフリーランスとして起業する。

【フリーランス時代】
独立後はコーチとして、これまで4,000名以上の方の人生に関わる。
経営者やマネージャー職、講師業や学校の先生、キャリアコンサルタントや人事職や医療介護職の会社員、コーチやカウンセラーなどの個人事業主など、「人の心や働き方や生き方への教育」に従事されている方々とのご縁が多め。

2019年よりパーソナルな関わりの他に、法人企業様向けに『働く人の個性が活かしあえる組織(チーム)づくり』を目的にしたチームコミュニケーターとしても貢献。2020年12月には『自分の心のコンパスを思い出し、そこに従って生きよう』というコンセプトで、特定の校舎がない学び舎「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」を開校し、さらなる活動の幅を広げている。
 
【移住、そして新たな世界へ】
そんな中、暮らしにも大きな転機をむかえる。
2021年9月に自分の直観に赴くまま、縁もゆかりもない福岡県糸島市へ移住。
糸島での暮らしを味わうなかで「暮らしを豊かにすることは、生きるそのものを豊かにすることだ」と気づき、暮らしの選択肢を広げるような活動をしたいという想いが芽生える。
 
すると、そこから運命的な出会いがあり、同年11月より「農ライフ×地方創生」をテーマに活動する農ライファーズ株式会社(旧:株式会社The CAMPus BASE)に参画し、2022年2月より取締役に就任。2023年4月に退任。
 
2023年9月より、新事業「一水一会」をスタートし、今に至る。
 
 

大切にしていること
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人生は、正解のない旅だからこそ
自分の『まんなか』を思い出し、そこから人生を創造していこう。

人生とは、旅行ではなく「旅」だと思います。
 
旅行には目的地が決まっていますが、「旅」にはその目的地が決まっていない。
なので、はじめから目的地が明確でなくてもいいし、進みながら目的地を決めてもいいし、寄り道をしてもいい。
 
そこにルールもなければ、楽しみ方も人それぞれでいい。
行き先だって【自分】で選ぶことができるし、本来私たちは何にだってなれる存在。
 
 
ただ私たちが今生きている時代は情報や選択肢で溢れ、価値観は多様化し、生き方や働き方もコレ!という正解はどんどん曖昧になっていっている。それは『自由で、可能性に満ち溢れている』とも言えますし、一方で『不安や焦りも生まれやすい』とも言えます。
 
 
そんな激動の時代に生きるなかで
「理屈よりも、感性や感覚を大切にしている人」「一人ひとりのご縁を大切にしている人」「人の心や人生に寄り添う役割・仕事をしている人」ほど、この【自分のまんなかと深く繋がり、そこから生き方や働き方を育む】ことが大切だと感じています。
 
こんな心優しい人ほどどうしても気づかない間に「ノイズ」は増え、いつしか自分のまんなかにある想いや感性よりも別のことに捉われ、本来のパフォーマンスが発揮されない状態になりやすいからです。
 

 
どうしてここまで断言できるかといえば、私自身が長年ここに葛藤を抱えて生きづらさを感じていたからです。そして私のセッションにご縁ある皆さんも年齢や職業や肩書きに関係なく、上記のような特徴や同じ心模様を抱きやすい方ばかりだからです。
 
「自分と、他者や社会との間にモヤモヤする」という状態から
自分のまんなかにあるものを思い出し、今の自分が納得する「言葉」に落としこめたとき。

自信ややる気は自然と湧いてきて、本当にやりたいことへ思いっきり進み
そこから自分の想いに響きあう縁が増え、喜びの輪を広げていくクライアントさんの生き様にふれる度に、自分のまんなかと繋がることの価値を確信しています。
 

 
ただ、自分のまんなかにあるものほど、誰に言われなくても自分が勝手に追求してしまうような“才能”であるほど、『本人』が最もわからない。なぜなら、“本人”にとってはあまりに当たり前すぎるから。
 
だからこそ、【誰かと一緒に】が欠かせない。
そしてその壁打ち相手は、答えやアドバイスを授けてくれる存在ではなく、その時その人にあった【的確な問い】を投げてくれ、本人の中にあるものを一緒に探求してくれる存在が良い。
 
 
そんなパートナーとして在れたら、ともに共奏・共創しあえたらという想いで、「セッション」や「場づくり」をしています。
 

  
  

まんなかストーリー
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「田島さんはどうやって、自分のまんなかを思い出していったんですか?」という質問を時々いただきます。
 
そこで、わたしが【自分のまんなかに出会うまでの物語】を、複数回にわけてまとめてみました。

下の画像をクリックすると、物語がはじまります。興味がありましたら、こちらもぜひ。