プロフィール

はじめまして。こんにちは。
田島旭(たじまあきら)と申します。
数あるページの中からこうしてご縁をいただき、とってもうれしいです。
このページでは、私がどんなことを大切にしていて、どんなことをしている人間なのかの自己紹介を綴っております。
自己紹介
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田島 旭(たじま あきら)

事業・活動
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◾︎ ライフコーチ
自分の「心のコンパス」を思い出す
そんな自分で、人や組織と関わり、人との価値観や個性のちがいをどう「化学反応」な間柄へと育んでいけるかが、わたしのコーチングテーマです。
クライアントさんは会社や学校という組織で働きながら「自分の個性だけではなく、関わる人の個性も輝かせたい」という想いをもった方とのご縁が多いです。
具体的には、マネジメント・リーダー職、学校の先生、人事やキャリアコンサルタント職、わたしのような相談業をされている方から支持をいただいています。
(会社員時代の経験も含め、これまで7,500名以上のセッション実績あり)
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◾︎ Compasea(コンパシー) 人生のための学校 学長
大人が気軽に、自分の生き方を見つめ直せて、自分の心のコンパスに従って生きるという「感覚」を、仲間とともに磨きあう。特定の校舎をもたないオンラインコミュニティです。
>>>現在新規募集停止中
◾︎ たじカフェオーナー
『頑張っているあなたに「余白」が生まれる場所』をコンセプトに、これまで600店舗以上カフェを巡ってきたわたしが、そのとき、ときめいたカフェやオンラインにて場を運営しています。
年齢や職業や立ち位置に関係なく(問われることなく)、フラットに、自分の「余白」を楽しむ場所として『ありそうでなかった』と喜ばれています。
※2023年3月現在、86回開催
>>>たじカフェの詳細はこちら




大切にしていること
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◉「なんか気になる」という感覚を大切にすること
◉ その人に合った言葉、関わりあいをすること
◉ 自分の経験を手放し、まっすぐと人や事と向き合うこと
◉ 中庸で在ること
これらを完璧にするというよりも、その瞬間自分のできる限りを尽くし、そう在れるように「目指し続ける」ことを大切にしています。
ライフストーリー
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1987年2月25日、埼玉県生まれ。
10歳と7歳離れた姉がいる末っ子長男、5人家族。
東京国際大学国際関係学部へ入学後、大学2年生のときにゼミ活動の一環で訪れた異国の地、フィリピンで人生観が大きく変わる。そこでの出会いや経験から初めて自分の人生について真剣に考える。
そんな素晴らしいきっかけを与えてくれた恩師(ゼミ教授)が在学中に突然この世を旅立ち、そこから「私も先生のような、人の生き方を応援できるような仕事がしたい」という想いが芽生え、人材教育の道へ進むことを決意する。
【会社員時代】
20代向けの教育研修プログラムを運営する会社へ新卒で入社。天職と思っていた仕事で大きな失敗・挫折をし、当時自分が大切だと思っていたもの(自信、信念、健康、身近な家族や友人の人間関係、仕事、お金)をすべて失う経験をする。
その後数ヶ月の小休止を経て、もう一度人材業界へ挑戦しようとキャリアコンサルタントへと転向。5年間で3,500名を超える方々の人生やキャリアの相談、500社以上の中途採用に貢献。
キャリアコンサルタント時代に「これからどんな働きかたをしたいですか?」と転職を考えるお客様に尋ねると、8割以上の方から『よくわかりません』という回答に衝撃を受け、自分の仕事をする意味について真剣に考える。
そんなときに通勤中に事故にあい、9ヶ月の松葉杖生活を通じてこれからの生き方・働き方をさらに自問自答。
29歳のときに「もっと人の深い価値観や生き方を見つけるお手伝いがしたい」という想いが強まり、2015年12月に会社員を卒業し、2016年1月にフリーランスとして起業する。
【フリーランス時代】
独立後はコーチとして、これまで4,000名以上の方の人生に関わる。
経営者やマネージャー職、講師業や学校の先生、キャリアコンサルタントや人事職や医療介護職の会社員、コーチやカウンセラーなどの個人事業主など、「人の心や働き方や生き方への教育」に従事されている方々とのご縁が多め。
2019年よりパーソナルな関わりの他に、法人企業様向けに『働く人の個性が活かしあえる組織(チーム)づくり』を目的にしたチームコミュニケーターとしても貢献。2020年12月には『自分の心のコンパスを思い出し、そこに従って生きよう』というコンセプトで、特定の校舎がない学び舎「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」を開校し、さらなる活動の幅を広げている。
【移住、そして新たな世界へ】
そんな中、暮らしにも大きな転機をむかえる。
2021年9月に自分の直観に赴くまま、縁もゆかりもない福岡県糸島市へ移住。
糸島での暮らしを味わうなかで「暮らしを豊かにすることは、生きるそのものを豊かにすることだ」と気づき、暮らしの選択肢を広げるような活動をしたいという想いが芽生える。
すると、そこから運命的な出会いがあり、同年12月より「農ライフ×地方創生」をテーマに活動する農ライファーズ株式会社(旧:株式会社The CAMPus BASE)に参画し、2022年2月より取締役に就任する。
コーチの仕事をしながら、会社の取締役という新たなステージへ。
そこから『働くために暮らすのではなく、日々の暮らしの中に働くを創るには?』というテーマが芽生え、今に至る。
趣味/楽しみ
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自分がときめくカフェを巡ること
素敵な哲学をもった人のお店や工房へ訪れること
そんな人たちと対話すること
珈琲を淹れている時間
美味しいものを食べること
目的もなく散歩をすること
海や山の自然のある場所でぼーっとすること
ぜひ、ご縁を感じてくれた方とお会いできるのを楽しみにしています☕️

メッセージ
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人生は、正解のない旅だからこそ
『自分の心のコンパス』を思い出し、そこに従って生きていこう。
人生とは、旅行ではなく「旅」だと思います。
旅行には目的地が決まっていますが、「旅」にはその目的地が決まっていない。
なので、はじめから目的地が明確でなくてもいいし、進みながら目的地も決めたらいいし、寄り道をしてもいい。
そこにルールもなければ、楽しみ方も人それぞれでいい。
行き先だって【自分】で選ぶことができるし、本来私たちは何にだってなれる存在です。
そんななかで、今の時代は情報も選択肢も溢れ、生き方にも働き方にも、コレ!という正解の定義はどんどん曖昧になっていっています。
時代はどんどん『進化』をして、どんどん『自由で、可能性に溢れ、自分の意思で人生を創っていける時代』へと移り変わっているように感じています。
そんな時代の流れを受け入れた上で
誰かや社会がつくった成功や幸せの像ではなく
【自分にとっての幸せ・よろこび】を起点にしながら
他者や社会や時代と手をつないで生きていくことが、とても素敵だな私は思います。
それは自分のためにも、大切な人のためにも。
そこで、私が伝えたいのはひとつです。
今こそ「自分にとって何が必要で、何が必要ないか」という、自分だけの選択肢を選ぶ軸『心のコンパス』を思い出していこう、と。

自由すぎるが故に、自分のコンパスがないと
時代の流れに一喜一憂をしてしまったり、変に焦ってしまったり、自分よりも誰かの正解を求めてしまったりもしてしまいやすいから。
わたしが、あなたに伝えたいこと。それは、
周りのうまくいった人のやり方や
仕事や世の中の当たり前(常識)から
自分が輝く場所や生き方を考える
のではなくて
自分の個性や大切にしたいものから
それを実現するための場所ややり方や生き方を考えていく
なければ、創っていこう
そうやって『自分』から人生をつくっていきませんか、ということです。
そんな自分と出会うために必要なことは
何かを増やす/積み上げるだけではなく
いまの自分に不要な荷物(考え/常識/プライド/成功・失敗経験など)をおろしながら、『自分だけの心のコンパス』を思い出していくこと、磨き続けていくことだと思っています。
そんなきっかけを、わたしは「コーチング」や「場」を通じて分かち合っています。
よかったら、あなたの人生という名の旅のパートナーとして、ともに共奏・共創しあえたらとてもうれしいです。一緒に人生を面白がっていきましょう。

ビジョンストーリー
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有難いことに、お会いする方から
「田島さんはどうやって、自分の心のコンパスを思い出していったんですか?」という質問をいただきます。
そこで、わたしが【自分の心のコンパスに出会うまでの物語】を、複数回にわけてまとめてみました。
下の画像をクリックすると、物語がはじまります。
興味がありましたら、こちらもぜひ。
