繋がりが気軽になった今こそ、『温度感』を意識してみる。

　
こんにちは！田島です。


あなたは人と繋がるときに
どんなところをみて、どんなところを基準にしていますか？



私は、人との繋がるときに『温度感』をひとつの基準にしています。
温度感で繋がろうとすると、人の奥底にある水源のような部分で繋がれる気がしています。

（それも私自身が、意識していないとつい人を「職業や実績(注目度)」といった表面的なもので判断する癖があるので、余計この「温度感」を大事にしている気もします）
　

温度感とは何か？
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言葉にするのはとても難しいんですが
この『温度感』はオフライン・オンライン関係なく、その人の言葉や雰囲気（写真）に触れたときに

「あっ、この人の言葉はすーっと入ってくる」
「すごくいいこといっているけど、なんかひっかかる」

そんな自分と相手との間に流れる感覚みたいなものでしょうか。
(波長やフィーリングが合うに近い)



私自身、この温度感をオフラインでの繋がりでは大事にしていますが「SNSでの世界」ではこの他にも、起業初期の「ビジネスのために」という繋がりもたくさんありまして。

それを目的にしていた頃の私にとってはこの繋がりかたが最善だと思って取り組んでいましたが、このスタンスを卒業してから数年が経った今。
この混合している状態に、去年ふと引っかかった。


この『自分が大事にしたい美学(在り方)』に、『言動』を合わせていくことはとても大事なので。

重い腰をあげて、昨年から少しずつよく使うSNSの１つである「facebook」の友達を整理していたんですが、気づいたら4,200人⇨1,200人に！！！笑

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これからはビジネスや損得の前に

オフラインやオンラインも関係なく
改めてこの「温度感」を自分のまんなかにおいていこう

そう自分に約束しました。
　

そんな今、とても心地がいい。
SNSでも「温度感」を感じられている人の投稿が流れてきて、とてもよきです
　

『真逆』を大事にしてみる
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この数年の間で、色んなSNSが登場してから
最近ではClubhouseもそうですが、これからもっと面白いツール（場）が増えてくると思います。

そうやって人との繋がりが「気軽」に「身近」になっているときこそ、その『真逆』を意識してみる。

✔︎ 今ある繋がりを大事にする
✔︎ 目の前の人との時間を楽しむ
✔︎ 相手の言葉や時間に意識を傾ける

そんな『今ある繋がりを丁寧に育む深めること』の『両輪』を大事にしておくのはオススメです！

すると、自分にとっての人との距離感や関係性がわかります。

変に深入りすることもなく、変に自分をあげたり下げたりもせず、対等に、フラットな繋がりを楽しめるはずです。

そして、そんな関係性から生まれるもの・共有されるものは、とても面白い方向へと連れて行ってくれますよ！


※最後に、補足を
あくまで、これは私個人のスタンスのお話です。
これが正解と言いたいわけでもありませんし、間違っていると言いたいわけでもありません。

なぜなら、それは『目的（何のためにそれをするか／何を大事にするのか）』によって、意味は変わるので。

つまり、『自分の意思から考え、選んでいるか』『そこに自分が納得しているか』が大事よねというお話です