『組織は、結局「人」でできている』を味わった１年間。

こんにちは。田島です。

先日法人企業さんのオフィスに着いて
その日の面談の準備をしていると、面談時間前に「コンコン」とドアがノックされた。

すると、ニマニマしたスタッフさんたちが

【新しい仲間が、採用できたよ！】
【最近、仕事が楽しくなってきました！】
【チームで働くって、大変だけどいいもんだね。】
【年齢的にもう諦めていたけど、いくつになっても変われるんですね。】

こんなうれしい報告をわざわざしにきてくれまして。
（こういうのって、うれしいですね）

さらに、夕方の社長さんとの面談でも

【前年比「150%」の利益見込みがうまれた】
【今期の中途採用も目標人数の見通しがみえた】
【現場の仕事や会議への主体性が高まった】
【組織内の風通しもよくなってきた】

またまたうれしい報告をいただきまして、なんかその日はうれしいサプライズ報告dayでした＾＾

それにしても早いもので
こちらの企業さんと一緒にお仕事をさせていただいてから、もう「１年」のご縁になります。

はじめに顔合わせしたときは、現場の方からは「なんだ、コイツ」というような目線と空気がすごかったのが、なんと懐かしいことか。笑

私は一生懸命やっていても
正直、至らないところはたくさんあったかと思う。

例えば、なかなか本音を出し合えず
人によっては３ヶ月もかかることもあれば。

伝える表現やタイミングを見誤って
スタッフさんを怒らせてしまったこともあれば。

普段の業務がありながらも
こちらから新たな課題をお伝えしているのに
なかなか現場の士気や成果が上がらず
モヤモヤさせてしまったこともありました。

かるく振り返っただけでも
ホント色々な経験と、成長をさせていただきました。

そして個人的に、なによりの財産は

『人は、いくつになっても変われる。』
『組織は「人」で、できている。』

この言葉のもつ意味を「悪い面／良い面」のどちらも含めて、《肌》で感じられたこと。

また来年からも新たな目標に向かって切磋琢磨していく予定なので、今年よりも、もっともっと力になりたい。

そのためにも、もっともっと自分の経験値を高めていきたい。

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