誰かのサポートに振りきる、という選択肢
こんにちは。田島です。
自分の感覚に従って出逢う
自分らしさや個性もあるけれど
NO2として “誰かのサポートに振りきること”で出逢える、自分らしさや個性もあるんだ
最近ご縁がつながった方とお話するなかで、自分のなかにある言葉にできなかった感覚を言葉にしてくれた。
あぁ、そういうことか、しっくりきた。。。
“2年”が経った
そんな感覚になるほど12月~1月にかけての2ヶ月は想像以上に濃ゆかった。
新しい組織にジョインし、農業という未知なフィールドに立ち、自分のものではない井本 喜久(いもっちゃん)のVISIONを 一番側で全力で応援&サポートする立場になった。
今日1日できることに集中しながら、仲間や協力してくれる方たちの力をおかりながら、わからないながらも駆け抜けてきた日々。
その道のりのなかで正直戸惑った。
暮らしかたも、働きかたも、時間の使い方も、優先順位も、判断基準さえも変えたいという気持ち以上に 「変わらざるをえない」という感じだったから。
未知への挑戦だからね
そう頭でわかっていても、言い聞かせても
わからないことだらけで自信失ったり、自分の進む道に成長を感じきれなかったり、ほんとにこの道なのかな?と疑いが生まれたり、自分でもびっくりするほど 1日レベルで感情の起伏があっちゃこっちゃいきホント久しぶりにストレスで体調も崩した。
だけど、進んできたからこそみえたことがある。
「自分が本領発揮できる場所」 「これまで気づけなかった自分の個性」 と出逢うこともできた。
そして、「あぁ、まだまだ自分のポテンシャルはこんなもんじゃねぇんだな」という感覚が、1月終わりにお祝いのように染みわたってきた。
経験を重ねていくと
自分でも気づかないレベルで「わからないから」 「苦手だから」と、やる前から勝手に判断して自分にそれっぽい言葉で納得させて
自分の可能性のトビラを 自分でとじてしまうことって想像以上にある 。
別に可能性を追い求めることに幸せや歓びを感じない人にとっちゃ どーでもいいこと。
だけど、わたしは自分の可能性という名の「未知」に いつまでも出逢いつづけたい人間だ。
その先にきっとある 「こんな選択肢もあるんだ!」という生きる選択肢を広げつづけたい。
それを自分になにより見せてあげたいし、関わる人にもそれを少しでも分かち合えたらうれしい。
それが 自分にとっての幸せであり、歓び。
*
この2ヶ月で掴んだことや経験から、ようやくスタートラインに立てた感じがする (やっとかよ)
これからも 初めてのことにたくさん出逢うだろうけど、そんな環境に身をおけていること自体が 心底有難いことなんだとようやく心から思えるようになったので笑
ここからまた、さらに楽しんでいきたいなと思う。
その先に何があるのか未来なんて今はよくわからない
今日できることを、「今日」やる
今日1日を「気持ちよく」過ごす
シンプルだけど難しいこの軸があればそれで十分だ、という感覚がある
その積み重なりの先に、今の自分では想像できない オモシロい経験と景色があることを。自分にとってはどまんなかな幸せに繋がっている、という確信がある。
さて 今日もできることを全力に、淡々としていこう。
(言葉にするとカッコいい)
(だけど実際やることは泥臭くて地道だ笑)
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