違和感は、「敵」ではない。

違和感を大切にできて
初めて、自分の“生きる”がはじまる。
　
　
自分の好きややりたいが
よくわからないとき

それを意識して選んでいるはずなのに
どこかしっくりこないとき
　
　
それはきっと
　
自分のなかにある「違和感」を
良い悪いの評価をせず
まっすぐと感じられていないか
　
感じられてはいるけど
“行動”が合わさっていないか
　
なんだと思う。
　
　
　
自分の違和感を
気のせいだと流さない
　
それが嫌なら
それを伝える
　
そこから離れる
それを手放す
　
　
その選択は
とても“勇気”のいること。
　
ときには
“痛み”がともなうこと。
　
　
　
その違和感への
小さな選択と行動の積み重ねが
　
他の誰でもない
自分の“好き”や“やりたい”を
　
もっと言えば
　
自分の“ととのえかた”も
“進むべき道“も教えてくれる。
　
　
それが、『自分（の道）』をつくる。
　
それが、『自分を生きる』ということなんだと思う。
　
　
. . .
　
　
ただ厄介なことは
　
自分の人生の流れを
大きく動かすような“違和感”ほど
本人だと、気づけないこと。
　
　
頭でいくらわかっていても
心の根っこでは
　
その違和感を受けいれることで
なにか不都合なことがある
　
変わることへの恐さもあって
渦中のときこそ、なかなか気づけない。
　
　
　
だからこそ、わたしは
セッションという空間を通して
　
その人にとって
『どんな違和感を手放すこと』で
より軽やかになるか
　
その人が進みたい方向へと
自然と、歩めるようになるか
　
ここを一緒に整理する
お手伝いをさせてもらっています。
　
　
違和感は、敵ではない。
　
大切な相棒🤝
　
　

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