
わからないことが「強み」になる
こんにちは、たじーです。
2021年も1ヶ月を過ぎましたが
これを読まれている方の調子はいかがですか?
私はコーチングやスクール事業をする一方で
先月よりめちゃくちゃ想いやビジョンにときめいた企業とご縁をいただき、その仲間としてジョインしてから、色んな意味で充実した日々を過ごしています笑
本日はそんな経験のなかで感じたことがあったので、シェアさせていただこうと思います。
わからないは、可能性
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ある程度経験を重ねていくと
いつしか「わからないこと」や「未知な世界」に対して、わざわざ足をつっこまなくなる。
「自分らしくないから」
「心地よくないから」
「自分の特性/得意じゃないから」
そんな言葉で、新たな可能性という扉を、自分から閉ざしてしまうことがある。
そんなことをこの1ヶ月という間に、自分の人生でとても痛感させていただいています笑
だけどその経験が
今まで「わからない」は「弱み」だと思っていたものを
わからないことが、むしろ「強み」になるんだという新しい世界も教えてくれました。
そんなように感じれたのも
先月から今まで経験したことのない、まったく畑違いの未業界の企業にジョインさせていただくことになったのがきっかけ。
正直なことを言えば
やる前も、やりはじめたときも、いや今だって、不安や焦りがこみ上げてくる。
「未経験だから仕方ないし」という言葉で片づけたくもなるときがある笑
そんなグチグチすることもありながらも
ここ数日で、少しずつ見え方が変わってきました。
今も交わされる言葉自体はまだまだわからないことも多いです。
ですが少し物事の抽象度を上げてみたり、自分の得意なことの視点を変えてみたりすると
「大切にしたいこと」は一緒なのかもと気づき、自然と「自分ができること」も見えてきた。
だけど、そのできることは今までと同じ形ではない。
そこに「未知な世界&経験」という新たなスパイスがくわわり、さらに新しい仲間たちと交わるなかで、新しい形へと生まれ変わっていっている
そんなオモシロイ感覚があります。
可能性は、無限大
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今ジョインしている企業の中で
20代の新卒生や学生さんと一緒に日々仕事をしています
(といっても超絶優秀でピュアで素晴らしい方達)
彼ら彼女らをみていても、教えてもらう。
わからないことは 「弱み」なのではなく
わからないから『こそ』 知ろうとするし、枠を決めないし(決められないし)、なによりまずはやってみようとする
むしろ、「強み」なんだと。

彼ら彼女らの素直さと柔軟性に 日々たくさんの学びと刺激をいただいていますし、そこから自分にも問いかけられる。
「ある程度の経験といっても所詮10年ちょっとでしょ。可能性はそんな狭さじゃないでっせ」と笑
大人だって、いくつになったって
そこには常に「新しい可能性」という選択肢が、常にある。
どちらにせよ、それも『今の自分』が選んでいる。
若い人たち「も」フレッシュで素晴らしいけど
ある程度年齢/経験を重ねてきた大人「も」、味のある素晴らしさがあるよね。
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