立ち止まることで、さらに「遠く」へいける
立ち止まることは勢いが止まる、という声を聞くけどわたしはむしろ『逆』だと思う。
「立ち止まるのが恐い」
「立ち止まると聞くと心がざわつく」
「立ち止まれたらいいのにな」
そんな感覚がある人にとって『立ち止まる』という選択/行動は決して悪いことではなく、実はもっと「遠く」へいけるサインだったりする。
周りが動いているなかで立ち止まることは、勇気がいるよね。
動いていた方が現実は動くし安心や自信にも出会わせてくれるもんね。
わかる、すっごくわかる。
だけど、これまでもなかった?
上のようなサインを感じているのに動き続けていたら自分の直観が鈍くなって日々の小さな違和感に気づきにくくなってここぞというところで心や身体にストップがかかり逆に、勢いが止まってしまったことが。
最近、有難いことに色んなお仕事の声をいただく。
求めてくれること知恵をいただけることは本当に嬉しいし、有難い。
だけど、わたしは色んな縁や動きが生まれているときほどあえて、立ち止まるようにしています。
わたしはそんなに器用でもなければ手を繋げる人や動けることも限られているから立ち止まって、自分自身と対話する。
本当にそれは今、時間やチカラを注ぐに値することなのか何にときめいたのだろうか違和感はないだろうか、と。
今日もひとつ新たに挑戦することと、手放すことを決めました。
ドキドキするけど、楽しみ。
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