やさしくも、強いまなざしで自分と関わる
春夏秋冬にはそれぞれの季節に意味があって
そのひとつの流れにも意味があってだからこそ、実るものがある。
そんな四季のようにやさしくも強い信頼のまなざしで自分の成長や進化をみてあげる
そんな自分との関わりかたってとても美しいな、なんて思う。
瞬間的、短期的に成果を出していくことはとても素晴らしいしそれも大事だし気持ち良いし大きくなった気持ちにもなる。
けど、そこだけでもとても儚い。
例えば冒頭のようにこの現象を四季(自然界)で捉えてみたらなかなか異常であり、不自然よね。
だけど、どうだろう。
そんな不自然なことが「人(自分)」の人生や成長になったときさも当たり前かのようにむしろ瞬間的・短期的な成長が「正」と捉え自分自身を勝手に不自由にしてしまうそんなことってないかな。
(私はあります)
別に瞬間的・短期的なことを否定したいわけじゃない。
だって、その成長もとても大事だから。
だけどそこに偏りすぎてしまうと本来育つはずだったものも育たないことがあるんじゃないかなという感覚もある。
そう言えば2年前くらいからだろうか
わたしのコーチングは最低でも1年間継続的に受けてくれる人が実は、100%であることに気づいた。
コーチングというなかなか成果の分かりずらいものに対してなによりも自分自身の進化に対して「1年」という月日をかけようそう決めてくれたクライアントさんは尊敬で私からしたら感謝しかない。
そんな長い月日を共にするからクライアントさんとのコーチングはいつも私自身もたくさんの気づきをいただく。有難い。
改めてまずは自分自身に対してこのやさしくも強い信頼のまなざしで成長や進化をみてあげたい
そしてこの世界観に共感してくれるいますでに縁ある人たちやこれから出会う縁ある人たちと共にひとつひとつの成長を楽しんでいきたい
そんなことを思った、1日でしたまる。
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