コーチング

 
「今の暮らしも仕事も恵まれているけど、どこか物足りなさがある。
 私はこのままでいいんだろうか…、私の大切にしたいことって…。」
 
「会社や学校という組織のなかで自分の想いや個性を大切にできたらいいのだけど、周りの反応や関係性を考えるとなかなか難しい…。」

「どうしたら、もっと周りの想いや個性を引き出せるのだろう…。私とはちがう価値観をもった人とどう関わり、お互いの良さを活かしあえるのだろう…。」
 
会社や学校という組織で働くなか、こんな気持ちを感じたことはないでしょうか?
 
 
この気持ちは私自身も感じながら生きずらさを感じていました。
そして私とご縁ある方々は、こんな葛藤を抱き、それでも大切な誰かのためにもっと成長・進化していきたいという想いをもった方々ばかりです。
 

自分の気持ちを大切にしながら
自分らしく、自分の個性を活かしながら
会社や学校という組織ではたらく

 
そんな生き方は「一握りの人ができることだよ」「理想論だよ」という言葉をよく言われます。自分自身がそう思っていることもありました。

たしかに簡単ではない、と私も思います。
ですが、『不可能ではない』ということを伝えたい。

どうして、そう断言できるのか。
それは、これまでのクライアントさんたちの生き様が教えてくれました。

6ヶ月〜1年という時間を重ねて自分なりの組織での働きかたを築き、以前よりもずっと軽くなっている自分で、自分の足で歩いている感覚で、組織と繋がって生きれています。

なのでもし、これを読んでいるあなたが
 
組織で働くなかで、同じような違和感を感じていたり
挑戦しようと思うものの、心がくじけそうになっていたり
それでも想いを諦めたくなかったり
 
そんな想いがあれば、一緒に考えさせてください。
 
私のセッションは、その人たちのためにあります。
 
 

先輩方の体験ストーリー紹介
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会社員である前に、自分をとことん掘り起こしたことで
結果的に、より自分らしい働き方/自分の能力を発揮できる組織のポジションを得ることができました

40代女性 Tさん(会社員/ホテル職)
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コーチングを受けてから、人生と人生観が激変し、気持ちが変化に追いつかずあたふたしましたが、たじーさんのコーチングを通して落ち着きを取り戻すことができたのは、とてもありがたいし、心強いと感じました。

コーチングの初期には、会社員である自分自身に迷いがあり、副業を始めたいと思って相談。ですがたじーさんと話すなかで、会社員である前に「わたし自身はこうありたい」「組織の一員として仕事をする上でわたし自身が何をいちばん大事だと思っているか」など、仕事とは?わたしとは?組織とは?を、とことん掘り起こしていきました。また副業は私にとって逃げであるとも思いました。

その結果、副業ではなく「転職」の道を選び、より自分らしい働き方、自分の能力をより発揮できる組織内でのポジションを得ることができました。
そして、スマホのホームボタンに戻るように、どんな状況下にあっても私に戻ってくればいい、と思えるようになったことは財産です。

コーチングの中で、たじーさんが「認知」することがいかに大切かを伝えてくれました。いま自分がどんな心境か?どう感じているか?どうしたいか?など、ただただいまの状況を把握することを意識していると、自然と自分のなかにスペースができて余裕が生まれ、時間や業務に追われて慌ただしい時でも冷静さを保つことができています
特に、職場での人間関係で行き詰まりを感じた時には、コーチング中の会話を思い出すことで、業務に集中することができています。


 
 

自分の価値観の言語化や転職による役職/年収アップという目に見える変化もうれしかった
ですがそれ以上に、どんなことが起こっても、心が乱れても『自分の穏やかさ』に戻ってこれる自分になれたことが宝物です

30代女性 Kさん(会社員/人事職)
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今までこういうセッションは、私のような会社員が受けるものではなく、経営者や自営業の人が受けるものだと思っていましたが、その考え方が田島さんと出会って変わりました。
田島さんのような家族でも仕事の上司先輩でもなければ、友達のように共感だけでも終わらない「サードパーソン」の存在は、むしろ私たちのような組織で働く人にこそ必要だと終わってみて感じています。

何も家族やパートナーや会社の方々を信用していないとかではなく、毎日顔を合わせる関係性だからこそなかなか気軽にすべてをそのまま話せることが難しい。そういった意味でも、田島さんのような存在はとても有り難かったですし、なにより心強かったです!

田島さんとともに歩んだ1年間のなかで、「自分が大切にしたい価値観が言語化された」「予定もなかった転職をする」「それに伴い、新しいポジションへ昇進し年収もあがる」「仕事とは別に、家族ともコミュニケーションする機会が増えた」など、大きな出来事だけでも目に見える変化がたくさんありました。

ですが、それはあくまで私にとっては副産物。なによりの宝物は組織ではたらくなかでどんなことが起こっても『自分の穏やかさ』や『自分が大切にしたいこと』に戻ってこれる自分になれたことです!


 
 

1人ではなかなか向き合えなかった自分の価値観に気がつく機会が増えました
そのおかげでより自分の特性を理解でき、自分への信頼につながっていると感じます

30代女性 Nさん(会社員/マネジメント)
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1回目の体験セッションで自分の大切な価値観が浮き彫りになり、また長年コンプレックスに感じていたことに新たな見方を示唆してくださったおかげで、自分の価値観や特性を自分の個性の一つとして受け入れられるようになりました。
また、たじーさんも「僕のコーチングを受ける人は、転機を迎えられる方が多いんです」とお話しされていましたが、まずコーチングを受けて早々に私も転職をすることになりました。
 
セッション以外でも気づいたことや困ったことをメールで相談し、サポートしてもらえるため、1人ではなかなか向き合えなかった自分の価値観に気がつく機会が増えました。そのおかげでより自分の特性を理解でき、自分への信頼につながっていると感じます。

こちらの悩みに誠実に向き合い、いろんな角度から質問してくださります。
こちらがふわっとした回答をしても素晴らしく言語化してくださるので、セッション中何度も「そう、それです!」と返しています(笑)
あと、何を言っても大丈夫という安心感がすごいです。

たじーさんが自分の時間を大切にし、大切なものに囲まれた暮らしをなさっているため、たじーさんからするとお仕事なんですが、仕事っぽくない感じ(そのままの状態でセッションの臨んでくださっている感じ)がして、私にはそれが心地よいです。

 
 

抽象的な表現をバチっと言語化してくれて
私がいつしか忘れてしまっていた「想い」や「やりたいこと」を思い出すことができました

30代男性 Yさん (学校の先生)
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私自身、生徒と関わる時間や授業を考える時間はとても好きで、教員という仕事にも誇りを感じている方だなと思っています。
ですが、学校という組織で働くなかで「これは生徒のためなのか?」と思う場面もたくさんあって、だけどそれを変革するまでの熱意も自信も正直なく、だんだんと自分がどうしていきたいのかもわからなくなってモヤモヤしているときに田島さんと出会いました。
 
コーチングというものを初めて受けたので他はわかりませんが、田島さんはこちらが腑に落ちるまで辛抱強く待ってくれて、自分の中の「見て見ぬフリ」に、サラッと向き合わされる感があります。
だからといってただ共感や励ましの言葉をくれるだけではなく、流してはいけないことは厳しく指摘もしてくれる。大人になるとなかなかストレートに指摘してくれる存在っていなくなるので、痛いところをつかれてしんどいときもありますが(笑)、とても有難かったです。

なによりも私の抽象的な表現をバチっと言語化してくれて、私がいつしか忘れてしまっていた「想い」や「やりたいこと」を思い出すことができました。
そんな田島さんの私との関わり合いから、自然と私のクラスの生徒や職場の人との関わり合いを見つめ直す機会になり、今もまだまだ課題は多いですが、それでも以前よりも自分の想いを大切にしながら仕事ができるようになった気がしています。

 

こんな気持ちのある人のために
私はセッションをしています
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✔︎ 自分の気持ちや個性を大切にしながら、組織ではたらける自分になりたい

✔︎ 価値観のちがう相手に対してどちらかが気持ちを押し込めるのではなく
  対等に、より良いパフォーマンスを発揮していける関係性にしたい

✔︎ 組織で働くことは嫌いじゃないし、やりがいも感じている
  けど、もっと軽やかな自分で人や組織と繋がっていきたい
 
✔︎ 感覚先行で自分の想いやイメージをうまく言葉にできず、周りへ伝わっていないことにモヤモヤする
 
✔︎ もっと一人ひとりの性格や特性に合った関わり合いをできる自分になりたい
 
✔︎ もっと一緒に働く人やお客さん(生徒)の想いややりたいを叶える関わり合いができる在り方やスキルを磨いていきたい

✔︎ うまく言葉にはできないけど、何かが変わる予感がしている
 
✔︎ 周りの反応や意見を気にして、自分の心に嘘をついて生きることを卒業したい

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相談者の男女比率は、男性4割:女性6割
 
 

どんな自分/経験を育めるの?
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これまで7,000名以上のクライアントさんに関わらせていただくなかで目先の問題解決や感情/思考の整理をはじめ、継続的に関わる方々は下記の4つの自分&経験値を育んでいかれています。
 
※下記の成果は「最低6ヶ月〜」継続的に関わらせていただいた方の変化を参考にしています
 

 
 

対話の雰囲気
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私のセッションを受けることに年齢や職業や経験など特に条件はありません!

ですが、初めてお話し終わったときに
▪️特別な想いややりたいことなんてないし
▪️感覚的なので伝わらなかったらどうしよう
▪️興味あるが具体的に相談内容が思い浮かばない
▪️ガツガツと踏みこまれたらどうしよう

…..実際にこんな声をいただくことがあります。


ですが、安心してください。
そんな方々も終わってみると「こんなに自分のことを話せたことにびっくりです」「私の抽象的な感覚を、ここまで言葉で腑に落としてくれて感動です」という感想をよくいただきます。
 
変に緊張をごまかそうとせず、そんな気持ちも一緒にそのままお越しください。
 


 

クライアントさんに聞いてみた
田島と話してどんな印象を持ちましたか?
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◾︎ 私が「しっくり」くる言葉で話してくれる方
◾︎ ふわっとした回答も素晴らしく言語化してくれる方
◾︎ 何を言っても大丈夫という安心感がすごい方
◾︎ 私のことを優先した&私に合ったやり方を一緒に探してくれる方
◾︎ 私のペースで納得感を大切にしながら、一緒に走ってくれる方
◾︎ 今まで見えてなかった目の前にあるワクワクする世界に気づかせてくれる方
◾︎ ずっと絡まっていた糸がどんどんほぐれ、自然と前を向かせてくれる方
 
 

概要
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【スタイル】
基本は「オンライン(zoom)」で行います
※「対面」を希望する場合は、福岡県糸島市周辺、もしくは県外出張のタイミング(不定期)で時間が合えば対応可能です


【費用】
内容/頻度/スタイルに合わせて要相談
初回の無料対話会にてお伺いした状況を元に、あなたに合ったプラン内容や頻度をご案内させていただきます。
 
 
 

これまでのコーチング卒業生の例
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学校や会社や病院内でのマネージャー/リーダー職
会社員(教育関係/営業職/広報職/IT職/人事職/事務職…etc)
学校の先生(私立公立の小・中・高校/特別支援学級…etc)や保育士

個人事業主(コーチ/カウンセラー/セラピスト/コンサルタント/講師業/整体師/デザイナー/写真家/英語や料理教室主宰/片づけコンサルタント…etc)
法人経営者、一般社団法人の代表、学生(中学生/高校生/大学生/フリースクール生)
 
 

よかったら一度
私とお話しませんか?
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もしここまで読んでいただくなかでピンっときていただいた方へ。
まずは数ある中からご縁を感じていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。

また私のコーチングを継続的に受けるかどうかに関しては、一度みなさんと対話する機会を設けさせていただいております
それは『相性-誰に伴走してもらうか-』がとても大事だと考えているからです。


相性(や目的)が合わない状態だと自分の本心を出しきれなかったり、変にカッコつけてしまったり、本来必要のないストレスが生まれてしまったりします。貴重な時間とお金を投資いただく以上、そんな残念な状況は私もしたくありません。
 
お互いに想いがあるからこそ
やるならお互いを知り合った上で
「納得」してはじめたいよね


そんな想いがあり、まずは対話の機会を設けさせていただいています。


もしココまで読んでいただいた上で
「うまく言葉にできないけど、気になる…」
「ピンっときたけど、いきなり申し込むのは…」
少しでも心が動いていたら、ぜひ好きなドリンクを片手に、一度オンラインで私とお話しましょう!
 

時間は60分、方法はオンライン(zoom)。
費用はいただきません。


そしてこの時間は私のプランの説明ではなく、「あなたの今を、お互いに知る時間」です。
※コーチングではなく、あくまで「対話」がメインです

そのお話を伺ったうえで、私もお役に立てるイメージがもてた場合【のみ】、「あなた専用のプラン」を制作して、後日ご案内させていただきます。
(もちろん、お話したうえで必要ないと感じたら断っていただいても大丈夫です)
 
 
私は、こういう場やサービスも「ご縁」だなと思っています。

少なくとも心が動いたということは、お互いに”何か”が響きあったということだと思いますし、そこにどんな意味があるのかという答え合わせは実際話をしてみないとわからないものです。
 
何気なくお話するだけで、気づくことや思い出されることはあるので、対話できるのを楽しみにしております!


プロフィール
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田島 旭(たじま あきら)


 

大切にしていること
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・自分の「直観」に従って生きること
・「美しいかどうか」「自然かどうか」で選択/決断すること
・人との「ちがい」を尊重すること
・「対話」を重ね「共創」すること
・中庸 -自分の経験を手放し、目の前のヒトやコトと関わる-

 

現在の主な活動
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◾︎ 対話人 コーチ
『自分の“まんなか”を思い出そう。そこへ従って、生き方や働き方を育もう。』
経営者やマネジメント職、教員や相談業など、大人子ども問わず、人の生き方に寄り添う立場の方々とのご縁が多め。
これまで7,000名以上のセッション提供、貢献。
 
◾︎ 一水一会 主宰
『あなたの心に「余白」をつくり、日常へと幸せな波紋を広げる空間』
一水一会とは、その土地の湧水をつかった珈琲と、その時出会う皆さんとの「ご縁」と「余白」を楽しむ移動車湧水珈琲室。
2023年9月23日〜12月31日の100日間。日本各地の湧水地を巡りながら、一水一会の会を主宰。
>> 詳細はこちらへ
 
◾︎ Compasea(コンパシー) 人生のための学校 学長
大人が気軽に、自分の生き方を見つめ直せて
自分の心のコンパスに従って生きるという「感覚」を、仲間とともに磨きあう。特定の校舎をもたないオンライン学校です。
>> 現在活動休止中
  

 
簡単な経歴
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1987年2月25日、埼玉県生まれ。
10歳と7歳離れた姉がいる末っ子長男、5人家族。
 

東京国際大学国際関係学部へ入学後、大学2年生のときにゼミ活動の一環で訪れた異国の地、フィリピンで人生観が大きく変わる。そこでの出会いや経験から初めて自分の人生について真剣に考える。
そんな素晴らしいきっかけを与えてくれた恩師(ゼミ教授)が在学中に突然この世を旅立ち、そこから「私も先生のような、人の生き方を応援できるような仕事がしたい」という想いが芽生え、人材教育の道へ進むことを決意する。
 

【会社員時代】
20代向けの教育研修プログラムを運営する会社へ新卒で入社。天職と思っていた仕事で大きな失敗・挫折をし、当時自分が大切だと思っていたもの(自信、信念、健康、身近な家族や友人の人間関係、仕事、お金)をすべて失う経験をする。
その後数ヶ月の小休止を経て、もう一度人材業界へ挑戦しようとキャリアコンサルタントへと転向。5年間で3,500名を超える方々の人生やキャリアの相談、500社以上の中途採用に貢献。
キャリアコンサルタント時代に「これからどんな働きかたをしたいですか?」と転職を考えるお客様に尋ねると、8割以上の方から『よくわかりません』という回答に衝撃を受け、自分の仕事をする意味について真剣に考える。
そんなときに通勤中に事故にあい、9ヶ月の松葉杖生活を通じてこれからの生き方・働き方をさらに自問自答。
29歳のときに「もっと人の深い価値観や生き方を見つけるお手伝いがしたい」という想いが強まり、2015年12月に会社員を卒業し、2016年1月にフリーランスとして起業する。
 

【フリーランス時代】
独立後はコーチとして、これまで4,000名以上の方の人生に関わる。
経営者やマネージャー職、講師業や学校の先生、キャリアコンサルタントや人事職や医療介護職の会社員、コーチやカウンセラーなどの個人事業主など、「人の心や働き方や生き方への教育」に従事されている方々とのご縁が多め。

2019年よりパーソナルな関わりの他に、法人企業様向けに『働く人の個性が活かしあえる組織(チーム)づくり』を目的にしたチームコミュニケーターとしても貢献。2020年12月には『自分の心のコンパスを思い出し、そこに従って生きよう』というコンセプトで、特定の校舎がない学び舎「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」を開校し、さらなる活動の幅を広げている。
 
【移住、そして新たな世界へ】
そんな中、暮らしにも大きな転機をむかえる。
2021年9月に自分の直観に赴くまま、縁もゆかりもない福岡県糸島市へ移住。
糸島での暮らしを味わうなかで「暮らしを豊かにすることは、生きるそのものを豊かにすることだ」と気づき、暮らしの選択肢を広げるような活動をしたいという想いが芽生える。
すると、そこから運命的な出会いがあり、同年11月より「農ライフ×地方創生」をテーマに活動する農ライファーズ株式会社(旧:株式会社The CAMPus BASE)に参画し、2022年2月より取締役に就任する。2024年4月に退任。
 
2024年9月より、一水一会 – ichimizu ichie – の活動をはじめる。